治療の流れ

問診・望診(ぼうしん)・切診(せっしん)・治療・チェック

  1. 初診の方は、問診表に記載してもらい症状や今までの治療経過を話して頂きます。問診後、診察に入ります。初診の方は、問診表に記載してもらい症状や今までの治療経過を話して頂きます。問診後、診察に入ります。
  2. まずは、両足を開いて立ってもらい、全身の“気”の流れを観察し“気”の滞る場所、治療する場所をチェックします。望診(ぼうしん)まずは、両足を開いて立ってもらい、全身の“気”の流れを観察し“気”の滞る場所、治療する場所をチェックします。望診(ぼうしん)
  3. 治療をする場所を再度、確認チェックし、治療します。切診(せっしん)治療をする場所を再度、確認チェックし、治療します。切診(せっしん)
  4. 反応点に印を付けていきます。(左)ていしんを当てているところです(右)身体の気の流れをみて1人1人 のその時の状態に合わせたツボ(治療点)を選び鍼灸治療をします。
  5. 治療が終わった後、再び“気”の流れをチェックし、通りが良くなっていれば本日の治療は終了します。治療後、再び”気”の流れをチェックし気の流れが良くなっていることを確認します。
    身体全体の気の流れが良くなることで、自然治癒力が高まり病気が快方に向かいます。