スタッフ紹介
ごあいさつ『からだがよろこぶ鍼灸院』
こんにちは、加藤です。
加藤淳鍼灸院のホームページを見て頂きありがとうございます。
『からだがよろこぶ鍼灸院 加藤淳鍼灸院』では、患者さまご自身の身体の声を聞いた治療をします。病気ごとに決まったツボを使い治療をするのではなく、身体のどこに刺激をして欲しいのかを身体から直接聞き治療します。 東洋医学の源流(始原東洋医学)とは、医療が確立される前から人類が生きていく為に行っていたであろう治療法です。動物の世界では医療は存在しません。しかし、食べてはいけない物を食べると自然と吐いて自分の身体を防衛したり、体調が悪くなれば自分の身体に合った草(薬草)を動物の勘といわれるような感覚でみつけ食べたり、または傷口をペロペロなめたりして自分の身体や仲間の身体を癒し治癒へと導いています。
人類も医療が発達、確立される以前から治療行為を行いそれなりの効果を挙げていました。場合によっては現代医療をもしのぐ効果を挙げていたのではないかと推測されます。 動物は何故、自分に合った薬草を見つけることができるのか?人類は何故医療が発達する前から治療ができたのか?それは、身体の声を聞いていたからだと思います。
そんな身体の声を聞いた治療をするのが『からだがよろこぶ鍼灸院 加藤淳鍼灸院』です。 病気になると身体から、目には見えない信号を出しています。その信号は“気”の流れの滞りです。気の流れが滞ることを気滞といいます。気滞は、目に見えませんが始原東洋医学による独自の方法で捕まえることができます。捕まえた気滞をハリ、灸、患者さんに合った体操などを使って解消すると身体の“気”の流れが正常になり治癒する方向に向かいます。
治療後、“気”の流れが正常になるとはどういうことか? 身体が快方に向かう喜びを心と身体で体感してください。
早く治りたい方、難病でお困りの方、興味のある方は是非一度お越し下さい。
プロフィール
加藤 淳
- 1974年
- 東京都生まれ
幼少期から神奈川県伊勢原市で暮らす。 - 1993年
- 静岡聖光学院高等学校 卒業
- 2002年
- 明治鍼灸大学 鍼灸学部鍼灸学科(現明治国際医療大学)卒業
- 2002年
- 鹿児島の有川医院で東洋医学の源流である始原東洋医学を学ぶ
整形外科、外科で鍼灸師として勤務 - 2003年
- 人体科学会で公開実技
人体に経絡を描く
関西の病院にかかっている実際の患者を治療 - 2004年
- 鹿児島市に加藤淳鍼灸院を開院
- 2006年
- 『新しい鍼灸診療』共著
- 2007年
- 『経絡図譜』出版
- 2011年
- 新世(しんせい)2011年5月号にて倫理研究所研究員田中範孝氏と「医倫対談」が掲載される
加藤 陽子
- 1974年
- 福岡県生まれ 幼少期から福岡県大川市で暮らす。
- 1993年
- 伝習館高校 卒業
- 1997年
- 九州大学 工学部 建設都市工学科 卒業
- 2002年
- 明治鍼灸大学 鍼灸学部鍼灸学科(現明治国際医療大学)卒業
- 2002年
- 有川貞清先生を師事し有川医院で研修を開始する。
鹿児島市の病院に勤務(交通事故、腰痛、膝痛、脳梗塞後遺症の方が多かった) - 2006年
- 加藤淳鍼灸院で働く
中学生の頃からツボや東洋哲学に興味を持ち、伊藤真愚『あなたも名医』に感銘を受ける。鍼灸大学時代に中医学、経絡治療、古典の研究会さまざまな勉強をしていくうちに有川貞清著『潜象界からの診療』(今は『始原東洋医学』)に出会い、大学卒業と同時に有川医院での研修を開始する。