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加藤淳鍼灸院
鹿児島市東谷山1-36-1 フリーダイヤル:0120-706-219(鹿児島市外からは携帯・PHSでかけることができます。)

当院での鍼灸は“気の調節”です。 全身の気の流れを良くしていくと、気づかなかった 体の変化に気がつきます。

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筆者

加藤淳鍼灸院院長:加藤 淳 加藤淳鍼灸院 院長 加藤 淳

プロフィール

1974年生まれ。
明治国際鍼灸大学卒業後、鹿児島にて有川医院院長故有川貞清氏に師事。
鍼灸の起源を追求すべく、「始原東洋医学会」を開催する。
鹿児島や関西にて勉強会を開催し講師を務める。
執筆書籍に「経絡図譜」「新しい鍼灸診療」等がある。

急性低音障害型感音性難聴(28歳・女性)の鍼灸治療症例報告(検査データ)

急性低音障害型感音性難聴(28歳・女性)の鍼灸治療症例報告

院長コメントより

「耳が聞こえない。ボーっとしている。絶対におかしい。」と突然連絡をいただきました。いつも元気にされている子ですが、元気がなく声も小さく、とても困っているような感じで電話がありました。コロナ禍での子育てでストレスが溜まっていることも影響したのではないかと思います。丁度、連休の時でしたので、どこも病院があいていないようでしたが、鍼灸治療をするにしても今の耳の状態がどのようなものか耳鼻科で診てもらって診断をしてもらう方が良いですよ。とお伝えしました。
開いている病院を探してもらい検査、診察を受けてきてもらいました。自覚症状では左耳でしたが、両耳の聴力が落ちていて、眼振があり、めまいもしてフラフラしているとのことでした。聴力検査の結果から軽度の難聴であり、急性低音障害型感音性難聴と診断を受けました。
身体が素直で、今までにもずっとあった肌のトラブル(尋常性乾癬)や肘の痛み、寝違い、便秘など、困ったときに当院で治療して効果があったので、今回もうまくいくかな?と思っていましたが数回で良くなるとは上出来すぎてビックリしました。
授乳中により、薬の服薬もできないということで不安を抱えておりましたが成果がすぐにでて良かったです。

検査データ

8月10日        8月18日

 

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