患者様の声
急性低音障害型感音性難聴（28歳・女性）の鍼灸治療症例報告
患者さまの声「急性低音障害型感音性難聴（28歳・女性）の鍼灸治療症例報告」アンケート用紙
年齢：28歳 性別：女性
病名：急性低音障害型感音性難聴
◎加藤淳鍼灸院の治療を受ける前どのような症状がありましたか？
8/9 （日）耳の違和感。
寝る前に耳がボーっという。（耳鳴り？）
8/10（月）起きたら閉塞感、耳鳴り、
トンネルに入っている感じ
ゴオーっという
頭もボーっとして軽くめまいフラフラする
耳鼻科を受診、眼振あり、聴力検査で
低音域が落ちているといわれた
◎加藤淳鍼灸院の治療を受けて体調はどのように変化しましたか？
（症状の変化、検査結果、治療頻度などがわかれば詳しくお願いします。）
8/10（月） 夕方に鍼灸治療を受ける
頭がスッキリする。軽くなった。身体のだるさが抜けた。
一緒に受けていた旦那から「表情が良くなった」と
変化に気が付いてくれ良くなりそうな希望がみえて
不安が少し和らいだ。
閉塞感は少し取れた気がするが、完全に抜けていない。
夜はぐっすり眠れた。
8/11（火） 朝目覚めると閉塞感が取れている。
身体が元気になっていると実感する耳鳴りなし。
テレビの音が聴こえている！
身体が元に戻ったという感覚。
身体のだるさが取れて身軽になった。
8/18（火） 耳鼻科受診「綺麗に聴力戻りましたね。
悪かった左耳の方が右耳より聴力が上がっている。」
といわれた。
眼振なし。
授乳中で薬の服薬をためらっていたので、鍼灸治療を受けることができて、耳だけでなく、夜熟睡できて身体がとても元気になり、夜熟睡できて身体がとても元気になり笑顔が増えました！！
耳の不調がでて迅速な治療をして下さった加藤先生に感謝しています。
院長から
「耳が聞こえない。ボーっとしている。絶対におかしい。」と突然連絡をいただきました。いつも元気にされている子ですが、元気がなく声も小さく、とても困っているような感じで電話がありました。コロナ禍での子育てでストレスが溜まっていることも影響したのではないかと思います。丁度、連休の時でしたので、どこも病院があいていないようでしたが、鍼灸治療をするにしても今の耳の状態がどのようなものか耳鼻科で診てもらって診断をしてもらう方が良いですよ。とお伝えしました。
開いている病院を探してもらい検査、診察を受けてきてもらいました。自覚症状では左耳でしたが、両耳の聴力が落ちていて、眼振があり、めまいもしてフラフラしているとのことでした。聴力検査の結果から軽度の難聴であり、急性低音障害型感音性難聴と診断を受けました。
身体が素直で、今までにもずっとあった肌のトラブル（尋常性乾癬）や肘の痛み、寝違い、便秘など、困ったときに当院で治療して効果があったので、今回もうまくいくかな？と思っていましたが数回で良くなるとは上出来すぎてビックリしました。
授乳中により、薬の服薬もできないということで不安を抱えておりましたが成果がすぐにでて良かったです。
検査データを一緒に載せることができないので、次のブログで報告します。