患者さまの声

尋常性乾癬

年齢：22歳　性別：女性病名：尋常性乾癬幼い頃から、肘、膝裏にアトピー?汗疹?のような皮膚の痒みがあり、中学生くらいまで、毎年夏になると、首にジュクジュクした痒みを伴う皮膚の症状がありました。ステロイドを処方されて、痒みと皮膚の症状が出てくる度に塗っていました。高校の時に顔や、首、頭皮に白いカサブタのようなものができ、頭からフケがでて、肌もカサカサしていました。病院で「尋常性乾癬」と診断されたのは3年前です。ステロイドを塗ると、一時はきれいに消えるのですが、また首と顔まわりはカサカサしてきて痒みが続き、特に首の乾癬とよばれるところは根強く残っていました。治療したあとの肌がツルツルする感じに衝撃をうけました。
根強く残っていた白いカサブタのようなものも治療を重ねていくと、どんどん小さくうすくなっていきました。
毎年夏になると、肘にできていたカサカサも、首や顔まわりのカサカサも今ではすっかり消えています。（約1年間の治療、週に1，2回程度）
何よりも痒みで皮膚を掻くことがことがなくなり、幼い頃から皮膚を掻いたり、ポロポロむいたりする癖があったのもなくなりました。
治療中は気持ちよく、いつの間にか寝てしまいます。
一生付き合っていく病気といわれていたので、きれいに消えてなくなったことに自分でも驚いています。
治療直後に肌がツルツルして、気持ちが良く、からだも楽になるので、大変助かっています。
この治療を出会えて治療をうけることができて本当に良かったです。
感謝しています。

突発性難聴［中音域が60ｄBまで落ちていた］

年齢：28歳歳　性別：女性病名：突発性難聴・左耳が聞こえない状態
・つまっている感じ、閉塞感
11/24　突発性難聴発症
11/25　耳鼻科受診
11/26　薬スタート　治るか不安…
11/27　加藤淳鍼灸院で治療スタート→初めての治療で、治療中、治療後、閉塞感がなく少し聞こえている　　　　　　とにビックリ、嬉しくて、耳鼻科でのステロイドのお薬を止める(二日間だけ飲む)
　　　　　日に日に耳が聞こえるようになっているのを感じる
12/2　耳鼻科で聴力検査…ほぼ快復してきている、1000Hzのみまだ聞こえにくい
～12/5まで日曜日以外は治療して頂く
12/7、12、19、26と一週間置きの治療
その間の12/13耳鼻科で聴力検査…完治と言われる、左耳10～30dBに戻っている!!

突発性難聴になり、自分がなるなんてとビックリするのと同時に聞こえるようになるか不安でしたが、加藤淳鍼灸院に出会えて治療することができて本当に良かったです。
お薬も自己判断で止めてしまいましたが、先生のおかげで日に日に治っていく耳にとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
今では主人も子どももお世話になっています。また何かあった時にはよろしくお願いします。

夜尿症　８歳男の子

年齢：歳　性別：病名：

寝ぐずり、夜泣き　ころころはり治療（小児はり）喜びの声

年齢：1歳7カ月歳　性別：男性病名：寝ぐずり夜泣きはしないのですが、夜8時に寝て朝5時頃泣きながら起きることが多く,お昼寝後もよく泣いていて寝起きの悪いことが多くありました。まず、初めての治療の後、食欲旺盛なことに驚きました。寝かしつける時も、いつも布団でひと暴れしてから寝ますがその日はとても落ち着いてスッと眠り、朝6時過ぎまでぐっすり眠ってニコニコしながら起きました。
１回の治療ですぐに改善されたことにとても驚きました。
その後、お昼寝起きも全くぐずらず、朝もすっきり目覚られる日が５日ほど持続しました。その間、午前中必ず子育て支援施設で遊ぶのですが、以前より活発に遊ぶようになり、母親以外の人ともコミュニケーションを取る頻度が増えました。
以前は、就寝８時～起床５時～７時と起床時間に２時間の開きがありましたが、治療後は６時～６時半の間に起こるようになり、子どもの睡眠の発達レベルが１段階上がったように感じました。
２回目の治療後もやはりスッキリ元気に目が覚めています。
子どものこんなに元気で幸せな顔が見られて、私自身も子育ての大変さを軽くして頂けて、本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。

追記：加藤先生が子どもをじっくり見て下さり、とても可愛がって頂けるのがうれしく、長く通いたいと思いました。

荒れ狂う夜泣き！④小児ころころはり治療

年齢：1歳5カ月歳　性別：女性病名：荒れ狂う夜泣き！④小児ころころはり治療・手がとても冷たくて、気になっていたが、12/28の鍼以降あたたかくなってきた。（時々湿ってる?と思う時もある）
・鍼を繰り返すうちに、本人も鍼をした後は、体が楽になることや眠れることが分かるのか、“気持ちよかったね”“また来ようね”と言うと“うん”と返事をするようになった。
うまく眠れなかった朝は、“今日コロコロしに行こうか”と言うと、“うん”と答えていた。
（普段からこちらの問いかけに“うん”やイヤイヤと首を振っての受け答えをする子だったので、このやりとりは、それなりのものかな、と）
・夜泣きだけでなく、鼻水の症状にも効果があり、助かった。
（これまでの鼻水の症状）
・少しでも出始めると、その夜は、鼻づまりでなかなか眠れず、２時間おきにぐずって起きていた。
・朝起きると布団のシーツが鼻水でベタベタ、鼻の下はカピカピになっていた。
・家で鼻水を吸うのも限界があるので、耳鼻科に毎日のように通った。
（変化）
・鍼をする日の朝から、ちょっと出ていて、夕方になるとかなり出始めていたが夜、鼻づまりがひどくならず、ぐっすり寝た。
・シーツがベタベタにもならず、鼻の下も毎朝、きれい。
・出始めて、１～２日経つと青っ鼻が出ていたのが、出ない。
・夜、寝てる時も鼻水を吸ってあげたくなるような状態だったのが、軽い鼻づまりですんでいる。

荒れ狂う夜泣き！③小児ころころはり治療

年齢：1歳5カ月歳　性別：女性病名：荒れ狂う夜泣き！③小児ころころはり治療1月12日
夜ごはんを食べて、すぐにおっぱい。
8時10分に寝息をたて始めた。→12時半
→1月13日5時すぎにしっかり目覚め遊ぶ朝ごはん食べて8時前に寝る→11時まで

1月13日
夜ごはんを食べて、すぐにおっぱい。
8時にはぐっすり→1月14日12時半（うんち　おなかが痛くて目が覚めた感じ）
→5時半（うんち　おなかが痛くて目が覚めた感じ）6時すぎまでちょっとぐずる
→9時

・鍼をした日から寝息が安らかで、激しい泣きぐずりがなくなった。
・夜泣きがひどい時は、抱っこして授乳しないとぐずっていたが、添い乳でも大丈夫になった。
・片方だけでは寝つかず、両方飲んでいたのが、片方だけ（10分程度）でも、寝るようになった。（ただ、くわえてるだけの時もある）
・時々、小刻みな時はあるが、深く眠れるらしく、朝の目覚めがすっきりしている感じがする。
・鍼をした日はいっぱいお話をする。（何をいっているのか分からないのが残念！）
・成長に困難を感じた訳ではないが、鍼をするようになって、今まで以上にやり取りがスムーズになったり、様々なことがしっかり身についてきたりしている。（明朗快活な印象を受け何かがクリアな感じもする）
・鍼の効果は夜泣きだけでなく鼻水の出方にも効果があると思った。

・初めて行った日、先生が「1カ月後には変わるよ」と言ってくれ、心が救われた。
この子場合、一進一退のようだが確実に変わってきた。また、親の気持ちにも余裕が出てきて、うまく眠れず、ぐずる日があっても”また鍼に行けば、いいや～”と思うと、一晩二晩くらい耐えられる。ここに来るに前は途方にくれ夜になって寝かせるのが恐怖だった。何をしても泣きじゃくる我が子が楽になっていく様子を見て、本当にありがたいと思う。子どもだけでなく、親にとってもよい所となっています。この鍼灸院に出会わなかったら、笑って年を越せなかったと思います。

荒れ狂う夜泣き！②小児ころころはり治療

年齢：1歳5カ月歳　性別：女性病名：荒れ狂うう夜泣き！ころころはり②12月12日
　泣くものの、気持ちがいいのかされるがままの時も…。お姉さんとのタッチが楽しいらしく、表情がやわらぐ。他の患者さんのお子さんが鍼をされていて、泣いているのを見ていて、“すごいね。パチパチだね”と言うと一緒にパチパチした。

12月16日
　鍼の後にすぐに寝る（2時間程度）。起きた時の様子がまたもや違う。
　

荒れ狂う夜泣き！①小児ころころはり治療

年齢：1歳5カ月歳　性別：女性病名：荒れ狂う夜泣き！①小児ころころはり治療・10月半ばから、ほぼ毎日２，３時間おきに夜泣き。

・抱っこしたり、おっぱいをあげれば、何とか落ち着くが、すぐに起き上がり、泣くことも…。

・泣きぐずりが激しく、声をかけても抱っこしても、あやしても泣き声が凄くなることもあった。（この泣き姿で、自分も心が痛く、悲しく、途方にくれる日々…）

・朝方（５時～６時）になると、夜泣きで疲れ果てるのか、ストンと寝入るが、１，２時間で起きる。

・昼間は毎日2時間程度はしていた。

・子育て相談等に相談をし、アドバイス（いっぱい活動させる、昼寝は短く、寝る前のスキンシップなど…）を受け、気をつけて生活するようにした。しかし、実行してもあまり変わらないので自分が疲れ果てていた。「○○しなきゃ寝ないかも…」と思っているのがきつかった。

・小児科で漢方薬を処方してもらったが、効いたのは1日だけ。

・今思えば、夜泣きをするようになった頃から、場所見しり・人見知りが激しくなった
12月5日
　午前中に鍼。号泣。ものすごく抵抗し、顔を真っ赤にし、涙・鼻水で顔がぐっちゃぐちゃ。帰る車の中ですぐ寝始める。家で起きた後、食欲旺盛（アンパンマンのスティックパン2本、ご飯茶わん軽く1杯、みかん2個）。夜中、何回か起きたが、今までのような激しい泣きぐずりがなく、おっぱいを飲むとストンと眠りに落ちた。寝息がとても気持ちよさそうだった。

12月6日
　相も変わらず号泣。でも、少しリラックス？したのか、声が出るようになり、私の問いかけ“にうん、うん”と言うように。

12月7日
　夜中3時頃、うにゃ～となるが、背中をトントンとするとすぐに寝入った。朝7時すぎに自分で起き、ご機嫌。にっこり笑い、表情がとてもスッキリした感じ。

12月9日
　午前中に鍼。帰る車の中で寝て、そのまま2時間寝続けた。起きて一人で遊ぶ姿が今までと何か違うように感じた。一人遊びをしながら、おしゃべりする声のトーンや滑舌、私に向ける表情や（なんと言っているのか分からないが）言葉…“はつらつしてる”という印象が強かった。体の中で何かが抜けて、“スッキリしたの？軽くなったの？”と言いたくなるような姿でした。
　

慢性前立腺炎

年齢：３１歳　性別：男性病名：慢性前立腺炎・排尿時の残尿感、痛み、違和感。
・頻尿１回目の治療から変化がはっきり分かった。
排尿時の残尿感が治療前と比べると明らかにすっきりと感じられるようになり、週３回の治療を続けて現在は、おしっこの回数も減り、痛みも徐徐に治まってきた。
継続して治療を続けることで様々な体の不調が好転し、バランスが良くなっていることが実感でき、とても感謝している。

突発性難聴症例報告①

【突発性難聴症例報告①（動画の症例解説）】 突発性難聴（高度難聴）から完全回復した症例です。 ある日突然耳が聞こえなくなり、耳鳴り閉塞感があり 本人曰く、特に閉塞感がひどい状態でした。 次の日に耳鼻科で低音域は高度難聴、 […]