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加藤淳鍼灸院
鹿児島市東谷山1-36-1 フリーダイヤル:0120-706-219(鹿児島市外からは携帯・PHSでかけることができます。)

当院での鍼灸は“気の調節”です。 全身の気の流れを良くしていくと、気づかなかった 体の変化に気がつきます。

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筆者

加藤淳鍼灸院院長:加藤 淳 加藤淳鍼灸院 院長 加藤 淳

プロフィール

1974年生まれ。
明治国際鍼灸大学卒業後、鹿児島にて有川医院院長故有川貞清氏に師事。
鍼灸の起源を追求すべく、「始原東洋医学会」を開催する。
鹿児島や関西にて勉強会を開催し講師を務める。
執筆書籍に「経絡図譜」「新しい鍼灸診療」等がある。

前十字靱帯断裂 入院日記⑮ 退院して鍼灸治療(写真付)①

2014.3.15(術後19日目)

こんにちは!鮫島です。

退院して4日目(術後19日目)の写真です。
実家で鍼灸治療をしました。
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腫れが目立っていた膝も小さくなり、治療後は左右さがほとんどわからないくらいになりました。
膝の可動域も出てきて、杖なしで歩けるまで回復しました。

退院する一週間前、担当の医師から「退院の時は両松葉杖だと思っていて下さい。半月板を両方(外側、内側)取っているので、前十字靭帯再建だけをした場合に比べると、回復が遅れます。」と言われていました。

しかし、退院時(術後14日目)は片松葉杖で歩けるまで回復していました。
退院後すぐに鍼灸院に行き、鍼灸治療をして頂きました。
お灸をするとすぐに膝の腫れが引き出して、治療をみていた母と叔母が驚いていました。

そして治療後、ベッドから降りて、少し離れた壁に立て掛けてあった松葉杖を取りに行こうと自力でスタスタと歩いていました。
「あれ?歩けてる。」
痛みなく、無意識に歩いていたので、笑ってしまうほど、ビックリしました。

退院の時は“両松葉杖が取れない”と言われていただけに、あまりにも早い回復に驚いています。
鍼灸治療後、杖なしで歩いた時は一気に良くなる兆しが見え、回復に向かっていることを実感しました。

その後も実家に帰って鍼灸治療とリハビリを毎日行っています。また経過をのせます。

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