患者様の声
緑内障と鍼灸治療①
年齢:66 歳 性別:女性
病名:緑内障
◎加藤淳鍼灸院の治療を受ける前どのような症状がありましたか?
17年位前、緑内障と診断されました。治療で使う目薬の副作用がひどく、何種類も試しましたが、ダメでした。治療を諦めていました。そのうち、曇りの日でも外出すると眩しくてサングラスが必要となり、視野の欠損も自覚するようになりました。
◎加藤淳鍼灸院の治療を受けて体調はどのように変化しましたか?
(症状の変化、検査結果、治療頻度などがわかれば詳しくお願いします。)
・驚いたのは、最初の治療で眩しさが半減したことです。手放せなかったサングラスが晴天の日のみの使用で良くなり目の疲れの大部分が軽減されました。
・視野欠損は検査をするとありますが、進行しない状態です。眼科のダクターから進行を止められていることがすごいといわれています。
院長から
患者さんの予診票には①緑内障②糖尿病(A1Ç6.3)③左ひじの痛み(テニス肘)と書かれていました。治療をすると「肘は痛くない。あれ?目が軽い。眩しくない。ほんとかな?」と驚かれていました。それから、気に入っていただき通っていただいております。後日、「治療直後にこんなに変化するなんてありえないです。本当にすごいことだと思いますよ。」と話されていました。本人は、西洋医学に精通されており、緑内障は進行しなければそれだけですごいからそれで良いと話してくれております。治療を今後継続していく中でどうなっていくか楽しみです。回復されることに願いを込めて。