患者様の声
突発性難聴（耳鼻科検査データ添付しました。）
アンケート用紙
52歳 男性
病名：突発性難聴
◎加藤淳鍼灸院の治療を受ける前どのような症状がありましたか？
聴力の低下、耳鳴り、音割れ、耳閉感
◎加藤淳鍼灸院の治療を受けて体調はどのように変化しましたか？
（症状の変化、検査結果、治療頻度などがわかれば詳しくお願いします。）
7月3日 ゴルフプレー中に右耳に違和感を感じ翌日耳鼻科で診察を受け突発性難聴を診断された。完治しない確率の方が高いと聞き、かなり不安になる。薬を飲んでも安静にしているのにもかかわらず症状悪化、インターネットで加藤先生が突発性難聴の鍼灸治療をされているということを知り、発症5日目から治療をお願いした。
自分は治らないのではないだろうかという不安や焦りの中、先生の「発症から5日目とまだ日数もたっていないし、大丈夫必ず治ります。」との言葉を信じて…
病院の投薬治療・高圧酸素治療も兼ねながら毎日治療に通い始めて6日目高度の難聴まで悪化していた聴力が回復してきているのがわかり、明るい希望が見えてきた。その2日後、耳鼻科で検査の結果、聴力が軽度まで回復していた。その後も毎日治療に通い症状も順調に回復し、悩まされていた耳鳴り音割れ症状が聴力の回復と共に殆ど気にならなくなっていた。
症状も回復してきたので鍼灸治療も週3日→1日と回数が減っていった。
発症から約1ヶ月後の8月5日耳鼻科の診療で「完治です」と言われ、本当に嬉しかった。
「必ず治ります、大丈夫です。」と言われる先生の言葉を信じ頑張って治療に通って良かったと心より感謝しています。
耳鼻科での検査結果
経過１（発症次の日）
経過２（発症後４日後悪化して当院受診）
経過３（鍼灸治療開始１週間後半分回復）
経過４（治療開始２週間ほぼ完治）
経過５（発病から１ヶ月後左右差なし）
院長から
鍼灸治療を信じて続けてもらって良かったです。治療後、頭がスッキリするのも最初は翌日戻って不安もあったことと思います。しかし、耳鼻科の治療で改善が見られず機能も低下していたことが、逆に良かったという話をのちのちお聞きしました。現在行われている突発性難聴の治療では、普通は聴力の機能が回復することが難しいだけでなく、ほとんどの方が耳鳴りの後遺症が残のが現状です。初期に当院で治療される方は、耳鳴りだけでなく聴力も回復されることが多く、人間の回復力に驚き嬉しくなります。