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加藤淳鍼灸院
鹿児島市東谷山1-36-1 フリーダイヤル:0120-706-219(鹿児島市外からは携帯・PHSでかけることができます。)

当院での鍼灸は“気の調節”です。 全身の気の流れを良くしていくと、気づかなかった 体の変化に気がつきます。

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患者様の声

五十肩・難聴

アンケート_30

アンケート用紙

68歳 女性

病名:五十肩・難聴

◎加藤淳鍼灸院の治療を受ける前どのような症状がありましたか?

  1. 左の肩、背中、腕のつけ根にかけてひきつるような激痛がありました。
  2. 神経性難聴といわれ、少し距離をおくと聴きとれず会話に不自由をしていました。

◎加藤淳鍼灸院の治療を受けて体調はどのように変化しましたか?
(症状の変化、検査結果、治療頻度などがわかれば詳しくお願いします。)

  1. 初めての治療を受けた日の帰路、2か月ぶりに激痛がやわらいでいるのを感じました。つらかった運転が楽になり1時間半の長距離運転をすんなりこなして帰宅。遠方の為治療は断続的にしか受けられませんが、7回の治療で激痛は完全に去り、苦痛を忘れる程になりました。
    これまで激痛をとめてもらう為に病院めぐりをし、物療難民なっていた私が、知人の紹介で最後にとび込んだのが加藤淳治療院でした。
  2. 来院2回目の帰路、カーステレオの音がうるさくなり、ボリュームをしぼったことを、次回の来院の折、何げなく話しましたら、先生が「効いていましたか、ハハハー(笑い!)」と言われ五十肩の治療と共に難聴の治療をしていただいたことを知りました。その後の治療で、治療の途中から周辺の音が明快に聴きとれるようになり、近くの踏切の音や車の音が鮮明になっています。風邪をひいたりすると後退するなど、まだ完全ではありませんが、会話が楽になり、補聴器もつけていません。これこそ驚異です、すごいよー!

院長から

肩こりの患者さんは非常に多いですね。肩こりの場合には、一般的に労働による筋肉の疲労だけと考えがちですが、患者様の身体を見ていると内臓から来ている肩こりがほとんどです。一番多いのは、甘い物や油物の食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎなどからくる膵臓の疲れによる肩こりです。膵臓の疲れから来る場合、膝や足首に症状が出る方もいます。身に覚えのない捻挫症状など膵臓による疲れから来る場合があります。こういった肩こりや捻挫、膝の痛みは患部を直接治療するだけでなく膵臓に対して治療をすることで劇的に改善していきます。原因が膵臓にあるのですから患部を全くいじらないで症状が取れたりすることもあるので不思議がられたりします。勿論、体質によるものですから、症状がひどい方は、食べ物に注意をしてもらう必要がある方もいます。次に多いのが心臓からくる肩こりです。この方の肩こりは、心臓からくるから肩凝りでした。ですから、心臓の気の流れをよくする治療をしました。結果として肩こりが改善しました。心臓からくる肩こりの場合、足のむくみを訴える方もいらっしゃいます。原因が心臓にありますので、心臓の気の流れを良くするような治療しますと肩こりとともに足のむくみも改善していきます。腎臓からくるむくみの人に比べて心臓からくるむくみの方は割と早く(1回~数回で)症状の変化が出てる方が多いので患者さんに喜ばれています。 老人性の難聴について当院で研究した結果、改善される方が多くいます。一般的には老化で諦められる方がほとんどですが、友達と会話ができるようになったり、テレビの音量が24→22や17→14また補聴器のボリュームが4→2となっている方もいます。完全に元通りにはなりませんが現状より回復され本人さんより周りの方が喜ばれるケースが多いように感じまています。

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