患者様の声
小児喘息
5歳 男性
病名:喘息
◎加藤淳鍼灸院の治療を受ける前どのような症状がありましたか?
・季節の変わりめには必ずゼイゼイいい出し、夜間外来に走っていました
・夜もなかなか眠らず、夜中も何回も起きていました
・保育園でも落ち着きがなく、よく動いていた
◎加藤淳鍼灸院の治療を受けて体調はどのように変化しましたか?
(症状の変化、検査結果、治療頻度などがわかれば詳しくお願いします。)
・今、一度もゼイゼイ言ったり、咳が長く続いたりしなくなりました
・眠るまでの時間はかかりますが一度寝たら朝までぐっすり眠るようになりました
・色々な先生に近頃、よく落ちついていますよと声をかけられるようになりました
院長から
この6歳の子は夜泣きと小児喘息で来られました。産まれたときに右脳出血があり、左麻痺があったそうです。脳性麻痺で3歳の時1度だけテンカンを起こしているそうです。喘息と夜泣き、夜なかなか眠れずに当院の小児はりをすることになりました。治療をしばらくすると、喘息が出ない状態が続き、夜も眠れるようになってご家族も喜ばれていました。子供の対応がすごく変わって顔つきが良くなっているような気がしていました。すると、お母さんから保育園で「最近、ものすごく落ち着きが出てきましたね。何かされているんですか?」と聞かれたので、お母さんは「はり・きゅうをしています。」と答えたそうです。治療のことを話していない周りの人が気がつくほど変化が出ていて、喘息だけでなく、落ち着き、行動も良くなっているというのが聞いていてこちらも凄く嬉しくなりました。