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加藤淳鍼灸院
鹿児島市東谷山1-36-1 フリーダイヤル:0120-706-219(鹿児島市外からは携帯・PHSでかけることができます。)

当院での鍼灸は“気の調節”です。 全身の気の流れを良くしていくと、気づかなかった 体の変化に気がつきます。

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患者様の声

リウマチ疑い

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患者さまの声「リウマチ疑い」アンケート用紙アンケート用紙

37歳 女性

病名:リウマチ疑い

◎加藤淳鍼灸院の治療を受ける前どのような症状がありましたか?

・8月上旬、左人差し指の第二関節辺りが異様に腫れ、指が曲がりにくくなる。病院に行かずに、様子をみる。10日程度で腫れがひく。その間、何となく右手人差し指にも違和感があった。
・8月末の人間ドックの血液検査にてRAの項目が高く、再検査を勧められる。
・9月中頃、朝夕に手の指や足首、膝など、関節に違和感を覚えるようになる。リウマチ科のある病院へ再検査を受ける。血液検査ではリウマチとは判断できず、症状が出たときに受診を勧められる。
・9月末、左足首が腫れ、曲げると痛くなる。右足首も腫れだし、両膝も曲げると少し痛むようになる。再度病院へ。症状はリウマチと思われるが、血液検査では明確な結果が出ず、湿布と痛み止めを処方され、様子をみるように言われる。痛み止めを飲むと痛みはやわらぐが、腫れは一向にひかず。夕方には痛みと腫れで、少し足を引きずるようにして歩く。
・10月初旬、両膝が曲げにくくなり、和式トイレ・屈伸・正座が困難になる。足首はぱんぱんに腫れ、身体全体のむくみもあり、1ヶ月で体重が4㎏ほど増える。リウマチ科受診。膝に水がたまっていると言われる

◎加藤淳鍼灸院の治療を受けて体調はどのように変化しましたか?
(症状の変化、検査結果、治療頻度などがわかれば詳しくお願いします。)

・10月12日鍼灸院の初診。症状を詳しく聞かれ、治療開始。話を聞いてもらい、ゆったりとした気分で治療をしてもらう。初めての鍼やお灸だったが、強い痛みは感じなかった。呼吸法や体操の仕方を教えられ、週に2日のペースでの通院と、日に2回のお灸を勧められる。家でお灸タイムを作り、自分の体の為にゆっくり時間を取るように心がける。
・2回目の治療。病気は治る、のんびり構えようと、気持ちが前向きになる。足首や膝の腫れが、少しずつ引き始める。治療後に膝が曲がることにびっくり。次の日、リウマチ科に受診。鍼灸院の通院を伝える、血液検査でやはり明確な数値が出ず、むくみの副作用のない痛み止めを処方される。
・週に2回の受診と、家での1〜2回のお灸に励む日々。徐々に朝のこわばりがなくなり、膝が楽になる。足首の腫れも少しずつひき、くるぶしが見えるようになる。体重も少しずつ減り、元の体重に戻る。嫌なことがあっても、自分の体のことを考えたり、ゆとりの時間を持ったりすることで、くよくよ考えないようになった。
・10月末、リウマチ科受診。腫れの引きを確認してもらう。これからもリウマチの薬をのむより、痛み止めで経過をみることに。2週間分の痛み止めをもらう。
・11月、痛み止めを飲まなくても夕方に痛みを感じなくなる。膝の腫れがなくなり、以前とほとんど変わらなく生活できるようになる。足首の腫れのなくなり、足首らしくなる。
・現在、リウマチ科に通わず、鍼灸院へ週に1〜2回の通院と、日に1回のお灸。リウマチだけでなく、心身ともに楽になっていくような感覚。私にとって、大切な時間だと感じている。

院長から

最初に来られた時に膝の腫れ、足首の腫れが強く、ふくらはぎがパンパンにむくんでおり、屈伸が少ししかできない状態でした。治療後は、腫れが引いているように観えてご本人にもう一度屈伸をしてもうらうと「おお~おお~。」と驚かれて屈伸がしやすくなっておりました。自宅でもお灸をしてもらい2週間後には、屈伸が下まで全部できるようになっておりました。1ヶ月くらいするとご本人が「足首がでてきた。骨が見える」と言われて普通の足首になっておりました。本人の毎日されるお灸と治療が相乗効果になっていい結果に繋がりました。

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