患者さまの声を見る

加藤淳鍼灸院
鹿児島市東谷山1-36-1 フリーダイヤル:0120-706-219(鹿児島市外からは携帯・PHSでかけることができます。)

当院での鍼灸は“気の調節”です。 全身の気の流れを良くしていくと、気づかなかった 体の変化に気がつきます。

加藤鍼灸院トップページへ

カテゴリ別一覧

お知らせカテゴリの月別一覧

筆者

加藤淳鍼灸院院長:加藤 淳 加藤淳鍼灸院 院長 加藤 淳

プロフィール

1974年生まれ。
明治国際鍼灸大学卒業後、鹿児島にて有川医院院長故有川貞清氏に師事。
鍼灸の起源を追求すべく、「始原東洋医学会」を開催する。
鹿児島や関西にて勉強会を開催し講師を務める。
執筆書籍に「経絡図譜」「新しい鍼灸診療」等がある。

突発性難聴(39歳 男性)患者様の声

以前、突発性難聴で治療に来られていた方から、その後の経過報告がメールで届きました。メール内容を公開してもよいという事でしたので公表しようと思います。

発症して6日目で来院され、軽度の突発性難聴でした。症状としては、軽度難聴、閉塞感、耳鳴りがありました。治療後、耳鳴りが改善したり、閉塞感が少し良くなったり、また戻ったり一進一退の感じが続いておりました。遠方から来られていたので1ヶ月弱で治療を終えて冷やす治療から温める治療に変わっていたので自宅で印をつけた場所(反応点)にお灸を続けてもらっていました。その後の経過が気になっていましたがご本人から回復したとの連絡がありホッとしました。以下、患者さんからのメール内容です。

3~4月に突発性難聴の治療でお世話になりましたⅯ園です。
4月18日に伺い最後の治療して頂いたのですが、改善が見られず諦めておりました。その日に頂いたお灸で翌日から教えて頂いた左腕の箇所にお灸をしていたのですが、4~5日してから徐々に改善してきました。最初は閉塞感が取れていき、さらに1週間継続していたら耳鳴りもかなり改善してきました。それから現在1ヶ月経ちましたが、閉塞感は完全にとれ、耳鳴りもほとんど気になりません。聴力検査はしておりませんが、おそらく完治したかと思います。
貴院での治療期間中聴力検査の値が良くなったり悪くなったりしたのは、おそらくストレスだと思ってます。元々病院や治療院など苦手なので、少しストレスを感じていました。いつもですと大した事はないのですが、突発性難聴には少しのストレスも良くないと実感しました。ちなみに今思うと病院の薬(ステロイド)は自分にはほとんど効果がなかったと思います。現在は山口に戻り普通の生活に戻っております。いろいろありがとうございました。

«

»

ページ先頭へ

加藤淳鍼灸院